文章のテーマ決め方法
文章の練習をしたいと思ったので、ブログを書いてみようと決めた。
しかし、何を書けばいいかわからない、ネタがない。これはブロガー界隈では99%が持つ悩み、あるいは通る道らしい。
僕は文章が上手で面白い人のブログをみて、その悩みの打開策を見つけた。...ような気がするので書き残してみる。同じことを思った人の一助になれば嬉しい。
まあ検索すればきっと僕より文章を書くのがずっと達者な方々がいろんなことを言っているんだろうけれど、僕はこれでなんとかなるんじゃないかと思ったのでこれでやっていってみる。
基本的に面白い文を書く人は経験談を上手く織り交ぜられている。こんなことがあってこう思った、あんなことからこんな学びを得た、といった具合に。
「んな面白い経験、そうそうねえよ!」
という声が聞こえてきそうだけれど、少し待って欲しい。なんなら僕もそう思った。
じゃあどうするのかというと、僕の現状の解決策としては、”1日の中で人と話したシーン”を想起してみる。これがいいんじゃないかと思う。
どんなにインドアだ陰キャだと言う人も、大抵の人は1日に一回以上は会話をしているだろう。もちろん家族も含めて。もう少し広げて三日に一度すれば、99.9%の人は会話をしているはず。
そのことを書けばいい。いつも同じようなことを話していたとしても、何か感じるものはあるはずだ。母親と話して、親世代の機械音痴を感じたり、友達と話していてそいつの面白い経験に笑ったり。なんでもいい。文章を書く練習が目的なので。
もちろん他に面白い話題があればそれは積極的に書いたほうがいいだろう。
まあとにもかくにも文を書いていきたいと思う。なんだこのつまらん文章は、と思うかもしれないけれど、生暖かい目で見守ってほしい。